2021年7月からスタートの金曜ドラマ「孤独のグルメ9」で使用されたロケ地を1話ごとに画像付きで紹介しています。主演の松重豊さんに大注目のドラマです。目撃情報がTwitterやInstagramなどのSNSを中心に多数報告されています。ぜひ、参考になさってください。
画像の引用元:【ドラマ24】孤独のグルメSeason9|主演:松重豊|テレビ東京 (tv-tokyo.co.jp)
「孤独のグルメ9」第7話のロケ地はこちら!
小岩で打ち合わせを終えた井之頭五郎(松重豊)。久しぶりにほど近い「珍々」を訪れたが、ドアの張り紙には「17時~20時」の時短営業の文字が。「珍々」の味を惜しみながらも、次の商談のため、隣の駅の新小岩まで歩くことに。しかし、五郎が想像していた以上に距離が遠く、何とか商談相手の武田(佐野岳)がいるトレーニングジムに到着する。商談を始めた五郎だが、せっかく来たから、と、武田にウォーキングマシンを進められ、また歩くことに。ここに来るまでかなり歩いてきたのに、さらに歩かされ商談を終えると、すっかり空腹になっていた。
空腹を満たすべく、店を探していると、五郎の目の前に飛び込んできたのは「麻辣火鍋」!五郎は、もう一汗かこう、と「貴州火鍋」に入店する。
周りから聞こえる中国語のやりとりに、かなりディープな店にきたのではと思いつつメニューを開き、「シェフお任せ貴州の前菜三種盛り(ハーフ)」、「ライス」、「ウーロン茶」、「厚揚げの回鍋肉」、「納豆火鍋」を注文。三種盛りを頼んだはずが、前菜が四種運ばれてきて戸惑うも、マダムからサービスと言われ、ありがたくライスにかけてかきこむ。厚揚げ回鍋肉の食べ慣れた味に心を踊らせているといよいよ納豆火鍋が運ばれてくる。土鍋を開けると一気に立ち込める納豆の臭い。四川の辛さとはまた違う貴州の辛さを白菜やきのこ、肉とともに味わっていると、マダムからサービスと今度は豆乳を貰い、口の中の火消しをする。最後に「羊肉」を追加注文し、それと鍋底の納豆を一気にかきこみ、いい汗をかいて大満足で食べ終える。燃える胃を消化させるべく、甘いものを食べて帰ろうと考えつつお店を後にする五郎だった。引用元:第7話|ストーリー|【ドラマ24】孤独のグルメSeason9|主演:松重豊|テレビ東京 (tv-tokyo.co.jp)
五郎が時計を納品したエステサロン・東京都江戸川区「シェーブ&エステ face」
五郎が時計を納品したエステサロンのロケ地は「シェーブ&エステ face」でした。
このあと五郎は、昔行ったことがある四川料理店をのぞいてみることに。
Googleストリートビューでロケ地を確認する→シェーブ&エステ face
住所:〒133-0057 東京都江戸川区西小岩3丁目33−5
アクセス:総武本線「小岩駅出入口」より徒歩6分
五郎が昔来た四川料理店・東京都江戸川区「珍々」
五郎が昔来た四川料理店のロケ地は「珍々」でした。
コロナ禍のため、時短営業していたため、今回は入ることはできませんでした。「食いたかったなあ~」。でも、営業していることに安心し、お店を後にします。
Googleストリートビューでロケ地を確認する→珍々
住所:〒133-0057 東京都江戸川区西小岩4丁目9−20
アクセス:総武本線「小岩駅出入口」より徒歩8分
武田が経営しているフィットネスジム・東京都葛飾区「JAMROCK fitness」
武田が経営しているフィットネスジムのロケ地は「JAMROCK fitness」でした。
ここまで来るのに、一駅が意外に長い距離でかなり歩いていた五郎ですが、武田からトレーニングをすすめられ、なんと20分も歩いてしまうのです。
意外に長い道のり・・・。歩く、歩く、五郎は歩く。
歩きすぎて、燃焼して、「腹が・・・」
「減った・・・」五郎でした。
Googleストリートビューでロケ地を確認する→JAMROCK fitness
住所:〒124-0024 東京都葛飾区新小岩1丁目51
アクセス:総武線「新小岩駅出入口」より徒歩4分
五郎が訪れた貴州料理店・東京都葛飾区「貴州火鍋」
五郎が訪れた貴州料理店のロケ地は「貴州火鍋」でした。
腹が減ったときの五郎は、店を求めて足取りが軽くなります。
説明文を丁寧に読む五郎。
調味料の説明。
「ずぁおらーじゃお」読みにくそうに、でも、全ての説明を丁寧に読む五郎。
シェフお任せ貴州の三種盛り+サービス(発酵らっきょうと水納豆の和え物)
「辛い!」どれも辛くて、五郎はさらに燃焼します。
コールラビと燻製肉炒め
コンニャクの和え物
鶏肉の糟辣椒煮込み
ここで、ライスを注文!!
厚揚げの回鍋肉
厚揚げが「絶に妙!」で、辛豚+白米で最強説!!
ついに主役が来ました!!
香り漂う「干し納豆の火鍋」は四川の辛さとはまた違い、熱辛でタレがくせになる味。
熱い身体にばっちりな相性の豆乳を呑みながら、なぜか、「燃えよドラゴン」の曲と中国四千年の歴史を感じる五郎でした。
本当にうまい!!と、大絶賛の五郎。
Googleストリートビューでロケ地を確認する→貴州火鍋
住所:〒124-0024 東京都葛飾区新小岩1丁目55−1
アクセス:総武線「新小岩駅出入口」より徒歩5分
「孤独のグルメ9」第8話の予告はこちら!
群馬県高崎市「オリタ焼きまんじゅう」の席に座っている五郎(松重豊)。運ばれてきたのは、タレがたっぷりかかった、アンイリの焼きまんじゅう。さらにアンナシも食べ、小腹を満たした五郎は店を後にし、商談相手の藤山(田中俊介)が待つ事務所に向かう。藤山と一緒にいた事務員・白川(磯野貴理子)に五郎は手土産の洋菓子を渡すと、藤山は白川に耳打ちをし、お願いする…。商談も終わりかけ「焼きまんじゅう」を白川が買って戻り、五郎に藤山が進めるが、既に食べてきたことを五郎が話すと、藤山は白川に「皆で食べて」とすぐに下げられてしまう。さっき食べてきたものの、まだまだ焼きまんじゅうを食べたかった五郎。おかげで一気に空腹になり、店を探すことに。すると、五郎の前に現れたのはおにぎり処「えんむすび」。この出会いは何かの縁だ、と入店する。
大将(三宅裕司)と二人組の女性客(阿佐ヶ谷姉妹)の会話を横目にメニューを開く。第一弾として五郎が選んだおにぎりは「うに」、「いか明太」、「ねぎ味噌」の3種、さらに「鮎の塩焼き」、「大海老にんにく炒め」、「なめこの味噌汁」、「ウーロン茶」を注文。ご馳走感が漂う「うに」、寿司とは違う姿を見せる「いか明太」、おにぎりの流れに奥行きを生む「ねぎ味噌」をあっという間に食べ、なめこの味噌汁飲む。川魚の塩っけと独特の香ばしさがある鮎の塩焼きを堪能。おにぎり第二弾として「かずのこ」、「あなご」、「しょうが」を追加注文。おにぎりとにんにくが効いた大海老を食べていると大将と二人組の女性客のお店の1番人気についてのクイズが聞こえて来る。思わず手を上げて答えると注文と間違われ、第三弾として「鮭」、「たらこ」、「マグロの漬け」を追加注文し、安定感のある味にあっという間に食べ終えてしまう。そこで、さらに第四弾として「川のり」、「山椒」を追加注文する。どこをかじっても具材が出るおにぎり。しびれる山椒、甘い川のりもあっという間に食べ終える。作る人と食べる人を結ぶ、気持ちのこもった小さな三角のおにぎりに思いを馳せ、退店する五郎だった。引用元:第8話|ストーリー|【ドラマ24】孤独のグルメSeason9|主演:松重豊|テレビ東京 (tv-tokyo.co.jp)
「孤独のグルメ9」第7話のロケ地を画像付きで紹介!まとめ
「孤独のグルメ9」のロケ地について紹介してきました。
いかがでしたか?かなりのマイナーな四川料理店へ足を踏み入れた五郎でしたが、またまた当たり!だったようです。
では、次回第8話のロケ地をお楽しみに!!