月曜ドラマ「シェフは名探偵」のロケ地を最新話まで紹介!画像付きで聖地巡礼!

2021年6月から月曜ドラマ「シェフは名探偵」通称「シェフたん」で使用されたロケ地を最新話まで画像付きで紹介しています。主演の西島秀俊さんや濱田岳さん、石井杏奈さん、神尾佑さんの演技に大注目のドラマです。目撃情報がTwitterやInstagramなどのSNSを中心に多数報告されているので聖地巡礼の参考にしてください!

画像の引用元:シェフは名探偵|主演 西島秀俊|テレビ東京 (tv-tokyo.co.jp)

「シェフは名探偵」ドラマのロケ地や撮影場所~第1話~

高築智行(濱田岳)はひょんなことから、三舟忍(西島秀俊)がシェフを務めるレストラン『ビストロ・パ・マル』のギャルソンになるが、働き始めて早々、迷惑な客が次々と来店し困惑する。

例えば、好き嫌いが激しく何かと注文をつけてくる粕屋孝一、恋人らしき川出恵子と口論した挙句デザートにダメ出しする鶴岡正…そんな彼らの背後にある真実を、三舟はお節介と洞察力で解き明かしていく。

引用元:第1話|ストーリー|シェフは名探偵|主演 西島秀俊|テレビ東京 (tv-tokyo.co.jp)

「ビストロ・パ・マル」・「GOBLIN.千駄ヶ谷店」東京都渋谷区

三舟がシェフを務めている「ビストロ・パ・マル」に使用されているロケ地は「GOBLIN.千駄ヶ谷店」でした。

ドラマのキーアイテムのヴァンショーを出しながら客の悩みを解決に導いていきます。

個人的には各回に出てくるであろう金子の俳句がおすすめです。

撮影に使用された場所はこちら→キッチン付き貸切スペース/撮影スタジオ GOBLIN.千駄ヶ谷店 (goblinspace.jp)

Googleストリートビューでロケ地を確認する→GOBLIN.千駄ヶ谷店

住所:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目13−11 チャリ千駄ヶ谷B1

アクセス:都営大江戸線「国立競技場駅・A3出口」より徒歩5分

「シェフは名探偵」ドラマのロケ地や撮影場所~第2話~

常連客・御木本遥から予約の連絡が。メインは“ガチョウのコンフィのカスレ”希望だという。同席する人気エッセイスト・寺門小雪のリクエストらしいが、なぜガチョウなのか…?

また原杏子と大島圭一が来店したある夜。食事中に大島がプロポーズした。無事成功するがその後思わぬトラブルが――。そんな小雪と大島の苦悩に何かを感じた三舟忍(西島秀俊)は、またもお節介を焼く。

引用元:第2話|ストーリー|シェフは名探偵|主演 西島秀俊|テレビ東京 (tv-tokyo.co.jp)

2話に出てきた賄いは「親子丼」

※第2話では新しいロケ地はありませんでしたが、印象に残ったシーンを紹介します。

今回はヴァンショーの他に新しくポトフのスープが出てきました、優しい味付けで胃に優しそうですね。

いつもの金子の俳句も決まっていましたし、賄いは「親子丼」でとても美味しそうでした。

「シェフは名探偵」ドラマのロケ地や撮影場所~第3話~

『パ・マル』でブイヤベースを注文した新城鈴加(映美くらら)は、その日をきっかけにたびたび来店するように。頼むのはいつでもブイヤベースだ。だがそれは三舟忍(西島秀俊)を巻き込んだ事件の始まりだった――。

そんな中、三舟は志村洋二(神尾佑)に、店の3周年記念を盛り上げるため、シャンソン歌手である妻・麻美(シルビア・グラブ)にライブをして欲しいと依頼する。しかし志村は恥ずかしいと拒否。口論となってしまう。

引用元:第3話|ストーリー|シェフは名探偵|主演 西島秀俊|テレビ東京 (tv-tokyo.co.jp)

3話に出てきた賄いは「天ぷら」

※第3話では新しいロケ地はありませんでしたが、印象に残ったシーンを紹介します。

金子の俳句の季語は「ステーキ」で意味不明でしたが、自分の世界観を貫いている感じが個人的に好きです。

今回のヴァンショーは志村が作ったものを告白されて動揺している三舟に渡していました。

賄いは「天ぷら」でしたが、途中で麻美が来店して夫婦喧嘩を始めて大騒ぎになってました。

「シェフは名探偵」ドラマのロケ地や撮影場所~第4話~

偶然にも三舟忍(西島秀俊)の知り合い2人が来店。1人はフランスから帰国後に働いた店の見習いだった南野。近くにオーナーシェフとして店を出したといい三舟は祝福するが、南野の本心は…。

もう1人はリヨン時代に同じ店で修行していた羽田野鈴子。今は経営にまわっていて、食事相手も羽田野の店のパティシエ岸部彩香だ。ソムリエの金子は料理人とは思えぬ岸部の雰囲気に違和感を覚える。

引用元:第4話|ストーリー|シェフは名探偵|主演 西島秀俊|テレビ東京 (tv-tokyo.co.jp)

4話に出てきた賄いは「ムサカ」

※第4話では新しいロケ地はありませんでしたが、印象に残ったシーンを紹介します。

金子の俳句シリーズの今回のお題はヴィーガンでした。

後半で金子が同性愛者というカミングアウトもさりげなく盛り込まれた第4話。

そして今回のヴァンショーはさりげなく鈴子とトランジェスターの岸根に提供されていました。

賄いはギリシャで有名な料理「ムサカ」でしたが、食事中に現れた謎の美女・上原の正体は探偵でした。

ムサカってどんな料理?→ムサカ – Wikipedia

「シェフは名探偵」ドラマのロケ地や撮影場所~第5話~

金子ゆき(石井杏奈)が恋人の転勤を理由に辞めてしまう。三舟忍(西島秀俊)が引き留めなかったことを知った高築智行(濱田岳)は怒りを露わにする。そんな金子を欠いた『パ・マル』に元常連の館野が来店。

再婚するという。また2日連続来店した脇田は妻の由美子が家出して落ち込んでいた。新たに家庭を築く者、音信不通の妻に悩む者――三舟は2組の家族に極上の料理で救いの手を差し伸べる。

引用元:第5話|ストーリー|シェフは名探偵|主演 西島秀俊|テレビ東京 (tv-tokyo.co.jp)

5話に出てきた賄いは「フレンチ風ハヤシライス」

※第5話では新しいロケ地はありませんでしたが、印象に残ったシーンを紹介します。

金子の俳句シリーズは別れと再会をテーマに2回登場していました。

そして今回のヴァンショーは3回も登場して見どころが沢山あった第5話でした。

賄いは「フレンチ風ハヤシライス」でした。

「シェフは名探偵」ドラマのロケ地や撮影場所~第6話~

常連客の西田が婚約者と現れる。お相手の串本法子は小劇団の人気俳優だ。幸せな時を過ごすが、そんな2人に不穏な影が忍び寄る――。店には三舟忍(西島秀俊)がフランスで知り合った川本淳吾の姿も。

そして思い出話と共に、三舟が作るヴァン・ショーの誕生秘話が明かされる。そんな中、三舟は高築智行(濱田岳)の不審な行動に気づく。真夜中の店に忍び込む様子が防犯カメラに映っていて…。

引用元:第6話|ストーリー|シェフは名探偵|主演 西島秀俊|テレビ東京 (tv-tokyo.co.jp)

6話に出てきた賄いは「牛時雨煮のせ卵かけご飯」

※第6話では新しいロケ地はありませんでしたが、印象に残ったシーンを紹介します。

金子の俳句シリーズは2回登場しましたが季語は無く、俳句では無いと高築からツッコミが入っていました。

そして今回のヴァンショーは作り方についての背景が紹介された貴重なシーンが印象的でした。

気になる賄いは「牛時雨煮のせ卵かけご飯」でした。

「シェフは名探偵」ドラマのロケ地や撮影場所~第7話~

山下嗣麻子(宮下かな子)が持ち込みワインの相談で来店。まだ若いのに驚くほど高級な逸品だ。どうやら嗣麻子はお嬢様で、翌日集まった仲間は彼女の鼻に付く行動にうんざりしている様子。中でも遥香(鞘師里保)は特に嫌っているようで…。

またメニューにない牛肉のタルタルステーキを食べるだけでなくメニューに載せてほしいという変わった予約が入る。しかも「タルタルステーキは置いてあるか」と尋ねる客・緒方(熊谷真実)が現れ…。

引用元:第7話|ストーリー|シェフは名探偵|主演 西島秀俊|テレビ東京 (tv-tokyo.co.jp)

7話に出てきた賄いは「牛肉の煮込み(ドーブ)」

※第7話では新しいロケ地はありませんでしたが、印象に残ったシーンを紹介します。

今回の金子の俳句シリーズは過去一番の美味しさに感動した賄いについて詠んでいました。

ヴァンショーは嫁と姑の仲を円満に解決するために登場していました。

気になる賄いは三舟の父が作ってくれた味でもある「牛肉の煮込み(ドーブ)」でした。

牛肉の煮込み(ドーブ)について→田舎風 牛肉の煮込み(ドーブ) | 世界の地方料理 (bras-de-chef.com)

「シェフは名探偵」ドラマのロケ地や撮影場所~第8話~

三舟忍(西島秀俊)と父・英雄の再会の日。なぜか英雄の代理だという安倍実花(奥貫薫)が現れて――。小倉大輔(佐藤寛太)がパン屋を開店することになり三舟はメニュー考案を手伝う。

だが店長の斎木(近藤笑菜)と副店長の中江(さとうほなみ)が方向性で対立。不穏な空気が流れる中、『パ・マル』に来店した大野和真(山本耕史)は、中江が試作したブリオッシュに目を留める。実はブリオッシュにまつわる切ない思い出が…。

引用元:第8話|ストーリー|シェフは名探偵|主演 西島秀俊|テレビ東京 (tv-tokyo.co.jp)

8話に出てきた賄いは「試作中のパン」

※第8話では新しいロケ地はありませんでしたが、印象に残ったシーンを紹介します。

金子の俳句シリーズはパ・マルの近くに夫婦が営んでいるパン屋「ブラン」のメロンパンについてでした。

ヴァンショーは昔別れてしまった片思いの女性について傷心中の教授に出されていました。

賄いはオーナーがブランの近くに出すパン屋で作った試作中のパンでした。

「シェフは名探偵」ドラマのロケ地や撮影場所~最終回~

三舟忍(西島秀俊)の父・英雄は生きていたが再会は叶わなかった。落胆する三舟に新たな悲劇が。英雄が手作りした思い出のスツールを、高築智行(濱田岳)が捨ててしまったのだ。

事情を知らなかったとはいえ自責の念に駆られた高築は、スツール探しに奔走するが…。そんな折、安倍実花(奥貫薫)から予約の連絡が。フランス料理が食べられない安倍が一体なぜ?『パ・マル』をとりまく人々の“お節介”が、最後の奇跡を巻き起こす!

引用元:最終話|ストーリー|シェフは名探偵|主演 西島秀俊|テレビ東京 (tv-tokyo.co.jp)

最終回に出てきた賄いは「生姜焼き」

※最終回では新しいロケ地はありませんでしたが、印象に残ったシーンを紹介します。

金子の俳句が最後まで詠んでいない内に終わってしまいましたが、店の壁に掛けてあってスタッフの愛を感じました。

最後のヴァンショーはスタッフ4人の友情がさらに強くなった時に飲んでいて、ほっこりしました。

絶望からの捜索でしたが、何とかスツールが見つかって本当に良かった。

賄いは「生姜焼き」でオーナーが口にした「三舟シェフの味は未来永劫残したいですね。」は本当に共感です。

「シェフは名探偵」のキャストや相関図

三舟 忍:フレンチレストラン「ビストロ・パ・マル」のシェフ(料理長)

高築 智行:『ビストロ・パ・マル』のギャルソン(給仕)でドラマの語り部

志村 洋二:三舟を慕う料理人

金子 ゆき:ワイン好きが高じて『ビストロ・パ・マル』のソムリエになった元OL。

「シェフは名探偵」のロケ地を最新話まで紹介!画像付きで聖地巡礼!まとめ

「シェフは名探偵」のロケ地について紹介してきました。

聖地巡礼の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

シェフは名探偵の原作を紹介!

スポンサーリンク

ABOUTこの記事をかいた人

初めまして。ありすと申します。 愛犬獅子丸が3歳半という短い人生を旅立ったことがきっかけとなり、このブログを始めました。 大好きな愛犬の一生を健康に楽しく!そして、少しでも長く一緒に過ごせるよう、有益な情報をお届けして参りたいと思っております。 どうか、このブログを通じて、よりたくさんの方が愛犬と幸せに過ごせますように!