森七菜が歌う「スマイル」の歌詞は？世界をつなぐ平和の曲！

ドラマ「恋あた」こと「この恋あたためますか」で主役を演じていた森七菜さん。

「いつでもスマイルしようね！」て、森七菜さんが歌っている「スマイル」の歌詞をご存じですか？

こちらでは森七菜さんが歌う「スマイル」の歌詞がなぜ世界をつなぐ平和の曲なのかについてお話していきます。

森七菜が歌う「スマイル」の歌詞は？
世界をつなぐ平和の曲なのか・・・
森七菜が歌う「スマイル」の歌詞は？世界をつなぐ平和の曲！まとめ

森七菜が歌う「スマイル」の歌詞は？

「オロナミンC」のCMで聴きなれているかと思いますが、森七菜さんが歌っている「スマイル」という曲。私は、CMの内容より先に、「いつでーもスマイルしようね！」という彼女の声が忘れられなくて、素直にいいなあと感じました。

正直なところ、何のCMなのかは後々知りました（笑）。

森七菜さんのプロフィール

名前：森七菜（もりなな）
生年月日：2001年8月31日（2020年現在19歳）
出身地：大分県
身長：154cm
血液型：A型
職業：女優
活動期間：2016年～
事務所：アーブル

ネット上でも「スマイル」は大人気！

森七菜スマイル@YouTube
久しぶりに聴きたくなったけどいいね😊👍https://t.co/4qktMKTW8p

— けいにゃん🐈🐾 (@keii0712) October 26, 2020

リビングでスマイル流してたらオカンが来て｢あ！これあれ？いつで〜もスマイルし〜やがれ〜♪みたいなやつ？｣って聞いてきてクソワロタそんな高圧的な森七菜ちゃん嫌や

— 髙荷かに (@mattari3na) October 26, 2020

最近よくきくいつでもスマイルしようね〜って曲最近よく聞く理由は森七菜がカバーしたからだとおもうんだけど原曲の歌手も知らねえなあとおもってたけどこちかめ初代EDじゃん

— しなちく (@sina0529) October 26, 2020

前松永さんが森七菜ちゃんがカバーしとるホフディランのスマイルの歌詞の「すぐスマイルすべきだ子供じゃないならね」って所とかまさにそうでそうあるべきだって解説してた時「確かに！」に感化されたのに実行出来なかった…。感銘を受けても自分自身がやらかさないときちんと理解出来ないの直さんと

— 舞鶴 (@maizuru_poolLBM) October 26, 2020

わー、オロナミンのCMのスマイルが、とうとう本家のワタナベイビーの声になってる！！
これきっかけにまた、ホフディランを歌番組でみられたら最高だな(*´∀`*)🎵🎵🎵

— ぶちゃ。 (@boocharaty) October 25, 2020

何といっても、森七菜さんが可愛らしい！！そこが「スマイル」という歌に拍車をかけて、私たちの心を揺さぶります。
CM内での高校のシチュエーションが、自分が高校生だった頃のことを思い出して、これまたいいんですよね。

ホフディランの歌う「スマイル」～コンビニ編～

ネット上でも話題の「スマイル」、元々ホフディランのデビュー曲です。そして、「こち亀」の初代エンディングでもあります。

森七菜さんとのコラボとかあったら、最高なんですが・・・。

世界をつなぐ平和の曲なのか・・・

「スマイル」歌詞

歌：森七菜
作詞：渡辺慎
作曲：渡辺慎

いつでもスマイルしようね
とんでもないことがおきてもさあ
かわいくスマイルしててね
なんでもない顔してでかけりゃいいのさ

ねぇ　笑ってくれよ　キミは悪くないよ
ねぇ　笑ってくれよ　さっきまでの調子で yeah

いつでもスマイルしててね
深刻ぶった女はキレイじゃないから
すぐスマイルするべきだ　子供じゃないならね

上手にスマイルできるね
こんな時は努力が必要さ
かわいくスマイルしててね
町中にキミをみせびらかすから

ねぇ　笑ってくれよ　心配はいらないよ
ねぇ　笑ってくれよ　さっきまでの調子で yeah yeah yeah

いつでもスマイルしててね
完璧なんかでいられるわけがないだろう
すぐスマイルするべきだ　子供じゃないならね

もうすぐだね　あと少しだね
その時の笑顔がすべてをチャラにするさ
もうすぐだね　長かったね
はやくスマイルの彼女をみせたい

かわいくスマイルしててね
人間なんかそれほどキレイじゃないから
すぐスマイルするべきだ　子供じゃないならね

「スマイル」の歌詞の意味とは

曲の意味を今一度整理してみました。
うーん・・・なんだか「スマイル」でいることがただ単に周りも楽しくなっていいという歌詞ではないようです。
どうも、新社会人に向けた歌なのではないかと思います。

まず、『なんでもない顔してでかけりゃいいのさ』
→　社会人は出社するときに、気分が落ち込んでいることはよくあると思いますが、そのときは笑顔が失われやすいですよね。
ここで、背中を押してくれているように感じます。

次に、『キミは悪くないよ』
→　社会人になると、社内では理不尽なことが多々あります。自分が悪くなかったり、間違っていなくても、上司から注意されたりすることがあります。
この歌詞では、そんな理不尽なことに対して沈んでいる人を「キミは悪くないよ」と慰めてくれているようです。また、反対に、人のせいにしてしまっていいのかという、多少なりとも「非」はあるのだという甘えを揶揄しているようでもあります。
ただ、あまり否定的な意味の歌詞には取りたくないですね。森七菜さんが歌っているのにって思ってしまいます。

そして、『深刻ぶった女はキレイじゃないから』
→　まだまだ社会人になったばかりのキミには難しいことかもしれないけれど、深刻ぶった顔をしているのは、まったく美しいことではないよ、周囲にも悪影響を及ぼすことを早く知ってほしい。
もう子供じゃないんだからねと、大人としての自覚を促しているように思います。
まあ、「女」という比喩はありますが、男女に共通のことだと思います。

さらに、『完璧なんかでいられるわけがないだろう』
→　どんな人でも失敗するもの。完璧な人間など、この世の中にはいないんだよと安心させているようです。
ましてや若い新社会人なりたてのキミは失敗して当然と、安心させる一文のように感じます。

最後に、『人間なんてそれほどキレイじゃないから』
→　今までは「キミ」に焦点を置いて、話を進めていますが、最終的には世の中の人間について鋭い批判をしています。
結局は、矛盾だらけの世の中なのだから、スマイルでやり過ごすことが大事だと言っているように感じます。それが、大人なのだと言っています。