犬の寿命について

東京都獣医師会と動物霊園が発表したデータを見てみますと、全犬種の平均寿命は13.4歳ということになっています。ですが、大型犬なのか、中型犬なのか、小型犬なのか、雑種なのか、身体の大きさや犬種によっても平均寿命にバラつきが少なからずあります。

大型犬の代表的な犬種であるドーベルマン、ニューファンドランド、ゴールデン・レトリーバーで見てみると、ドーベルマンが9.8歳、ニューファンドランドが10.4歳、ゴールデン・レトリーバーが12.3歳となっており、中型犬である柴犬は15.1歳、ビーグルは14.1歳です。最後に小型犬ですと、チワワは11.6歳、トイプードルは13歳、ミニチュア・ダックスフンドは13.5歳となっています。 この中で平均寿命が一番長いのは柴犬です

次に雑種犬についてお話します。 雑種犬は一般的に身体が丈夫だと言われています。純血種に比べると、様々な血統の掛け合わせにより、特定の犬種に多い病気になりにくい、そのリスクが低くなっているようです。そして、環境への適応力も高く、どんな状況でも元気に暮らせると言われています。さらに、遺伝子が優れているとも言われています。 その理由は、掛け合わせていく過程が関係しており、雑種犬の遺伝子は、複数の犬種の遺伝子を掛け合わせて作られており、生存能力の強いものだけを受け継いでいるということです。 ただ、雑種犬だから長生きするとは一概に言えないようです。

ね。 こちらに記述しましたが、一概に身体の大きさだけで寿命の長短は測れないということのようです。

それではなぜ、小型犬に比べると大型犬のほうが寿命が短いという結果が出ているのでしょうか? 小さな動物、例えばネズミと大きな動物、象を比べると、大きな動物のほうが寿命が長いことはご存知だと思います。しかし、同じ動物の種類の中でその法則は当てはまらず、特に犬の場合は小型犬と大型犬の違いが顕著にみられると言われています。 その原因に「老化」の進むスピードが挙げられます。 小型犬も大型犬も老化が始まる年齢に大きな違いはありませんが、老化の進むスピードが大型犬の方が速いと考えられています。なぜ、速くなってしまうのかはわかっていません。また、大型犬は癌を発症しやすいということも原因となっているようです。

これまで、大型犬、小型犬の寿命の違いについても記述してきましたが、長生きというのは、寿命の長さの違いというよりも、健康で寿命を全うできるか否かということを意味しています。

ABOUTこの記事をかいた人

初めまして。ありすと申します。 愛犬獅子丸が3歳半という短い人生を旅立ったことがきっかけとなり、このブログを始めました。 大好きな愛犬の一生を健康に楽しく!そして、少しでも長く一緒に過ごせるよう、有益な情報をお届けして参りたいと思っております。 どうか、このブログを通じて、よりたくさんの方が愛犬と幸せに過ごせますように!