愛犬のお散歩について

こんにちは!ありすです。今日は、愛犬とのお散歩について書かせていただきます。

小型の犬種は、「散歩がいらない」「お部屋で自由にさせてあげることが散歩と同じ」など、ペットショップで説明を受けた方は少なくないと思います。散歩するという行為は、愛犬が勝手に行ってくれるわけではなく、飼い主さんが必ず一緒に行かなければなりませんので、散歩しなくていい犬種であれば飼おうと考える方がいらっしゃることでしょう。ところが、この「散歩がいらない」という情報は正確ではなく、いわゆる売り文句のようなものです。散歩がいらない犬種などいないのです。

どれだけ小さくても、どれだけおとなしい性格であっても、動物である犬には散歩が必要です。それは、運動量の問題もありますが、犬の精神衛生上の問題や飼い主さんとのコミュニケーションの問題にもつながることなのです。

では、精神衛生上と書きましたが、なぜ運動が必要なのか、をご説明します。犬に散歩が必要な第一の理由は、やはり体力・筋力づくりといった運動面の問題です。私たち人間と同じで、日頃運動をしないと体力や筋力が低下して健康を維持することが難しくなってしまいます。また、運動不足は肥満につながる大きな要因の一つになります。

また、ストレスを溜めないためにも散歩は必要です。散歩に出て、土や草の上を歩いたり、虫や鳥の姿を見たり、他の犬のにおいを嗅いだりすることは、犬の五感を満たし、生活に楽しみを与えることになります。ストレスを発散することで、家の中での問題行動の発生も少ない傾向にあります。

さらに散歩は、社会性を身につける場になるのです。他人や他の犬・猫などの動物、音、物など世の中にあふれるさまざまな刺激に触れることで、社会性を身につけることにより、心を成長させます。逆に、ペットショップでの言葉を鵜呑みにして、お部屋の中だけで成長してしまった犬は、成犬になってもあらゆるものに恐怖心や警戒心を抱きやすく、常にストレスや不安を抱えて生きていかなければならないのです。

悪天候や飼い主さんの事情により、どうしても散歩に行けない日が続いてしまうこともあると思います。こういった場合は、家の中で散歩の代わりになることをして、愛犬の気力・体力を発散することを考えて満足させてあげましょう。ボール遊びや引っ張りっこなど体を使った遊びはもちろんですが、お座りや待てなどのトレーニングがてら、かくれんぼをしたりするのもいいでしょう。

最後に、「散歩のいらない犬」はいません。そのように言うようになったのも、人間の都合で作り出した勝手な考えに過ぎません。どうしても一日のほとんどを家の中で過ごさなければならない犬にとって、散歩は健康のために欠かすことのできない日常です。ぜひ、愛犬と一緒に散歩をして、飼い主さんも一緒に健康になりましょう!

ABOUTこの記事をかいた人

初めまして。ありすと申します。 愛犬獅子丸が3歳半という短い人生を旅立ったことがきっかけとなり、このブログを始めました。 大好きな愛犬の一生を健康に楽しく!そして、少しでも長く一緒に過ごせるよう、有益な情報をお届けして参りたいと思っております。 どうか、このブログを通じて、よりたくさんの方が愛犬と幸せに過ごせますように!